7月3日~開催された、第15回エクスプロレーション27https://www.aqu-aca.com/seminar/exploration27/。
面白かった体験を、いくつか書きとめておきたいと思います。
まず初めは、初日のF12の復習セッション。
F12は、ガイドさんなどとやりとりするのに適したフォーカスレベルで、そのメッセージは何かのイメージなど非言語でくることが多いです、ダジャレとかアナグラムということもありますよ、という説明がありました。
そのときに、アナグラムって何?と質問があり、文字を並べ替えると別の意味になるものという説明をしたものの、わかりやすい例が思い出せませんでした。
そこでこのセッションで、「何かアナグラムの例を教えてください」とお願いしたのです。
なかなかうまくキャッチできず、あきらめかけたときに浮かんだのが
「金のボタンだ(きんのぼたんだ)」
このときは、アナグラムの例を教えて欲しいとリクエストしていたので、「きんのぼたんだ」が並べ替えたら別の意味になることはすぐにわかりました。(ふつうはアナグラムだということに気づくところから始まりますが)
で、並べ替えて表れたメッセージがこちら
「ぼきんたのんだ(募金頼んだ)」
募金?そういえば最近モンロー研から、ドネイションお願いしますってメールがよく来るなぁ、もしかしてモンローさんがメッセージくれたのかしら?と思ったら、モンローさんがニヤッと笑うイメージが浮かびました。
ちょっと面白かったです(笑)。
そういえば、モンローさんとF27にあるモンロー研について、初めて気づいたこともありました。
このエクスプロレーション27というプログラムは、フォーカス27にある向こうのモンロー研を拠点に、フォーカス27の様々な施設や機能を探索するという内容なのですが、ふと、フォーカス27のモンロー研って、そういえば誰が作ったんだろう?という話が出ました。
このプログラム自体は、アイディアはフランシーンというトレーナーが受け取りましたが、モンローさんが自分で作るから任せておいて、と言っていたそうです。で、もう募集もかけて、申込みもたくさん来ている状態で、モンローさんがあちらに旅立ってしまった・・・まだプログラム全然できてない・・・ということになり、慌ててフランシーンが中心になって作り上げたということでした。
・・・ということは・・・もしかして、モンローさんは向こうに行って、フォーカス27でこのプログラムの準備をしてたのでは?向こうのモンロー研を作ったのはモンローさん・・・っていうか、他にいないよね?!と。坂本さんも、開催15回目にして初めて気づいた、と笑ってました。