増補改訂版「死後体験」


増補改訂版の「死後体験」。
久しぶりに読みましたが、面白いです♪
読みながら、坂本さんだって最初は、ぱっと1つイメージが見えるだけで、なんのことかさっぱりわからない、みたいなところから始まったのだよなと、心強く感じました。
最近は地球全体の波動が上がっているためか、初めから意味のわかる体験をされる方も多いですが、私が自分の体験に確信が持てたのは、エクスプロレーション27https://www.aqu-aca.com/seminar/exploration27/に参加した頃からでした。
続けてるうちに色々わかってくるのだよな〜と、継続って大事ということを思い出しました。
坂本さんも、エクスプロレーション27で教育センターを訪れたとき「Practice makes perfect 継続は力なり」と言われたそうです。
ちょっとそんな記述を並べてみます。

P50
 この過去世は後々とても重要な意味を持ってくるのだが、この段階ではそれを知る由もなかった。

P55
ゲートウェイヴォエッジで、自分にとって重要なメッセージを5つもらうというセッションで)
 最重要メッセージは、海岸にある大きく穴の開いたアーチ状の茶色い岩のイメージだった。そこを通して青い海が見える。・・・
 ただこのときには、これらがなにを意味するのか、まったく不明だった。最重要メッセージについては、あとでライフライン・プログラム(第五章を参照)とX27・プログラム(第七章を参照)に参加して、重要な意味を持っていたことがわかった。・・・

P70
 実は、ゲートウェイ・ヴォエッジ・プログラムの際に体験した、ガイドとの会話が本物かどうか、ちょっと疑っていたのだ。

P98
 参加前はなにも見えないのではないか、という不安があったが、それは杞憂だった。・・・

P120
 フォーカス27で知的存在を視覚的に見るのは、むずかしいことが多い。なにかが目の前にいる、または、あるのだが、それを把握するのに困難が伴うことが多い。・・・印象という形でしか把握できないことも多い。

P146
 非物質界で誰かと話したり、情報を得たりするのは、コツがいる。ちょうど水泳に似ているかもしれない。力みすぎて肩に力が入ると、沈んでうまく泳げないのと同じだ。がんばりすぎるとリラックスできず、かえってうまくいかない。