オンライン瞑想会

直前のお知らせですが(;^ω^)

この日曜日に、オンライン瞑想会があります。

今回のテーマは「気になることを手放す」

ちょうど夏至新月にあたる日なので、瞑想してすっきり切り替えるのに最適です♪

6月21日(日)10:30~12:00、参加費2000円

お申込みや詳細はこちらから↓

https://ameblo.jp/premda/entry-12603404782.html

私はアシスタントで参加します。

瞑想に慣れてる方も、慣れてない方も、丁寧な誘導があるので、心地よく瞑想に入れます。

実際にやる前は、オンラインで瞑想会ってどんなもんなんだろう?って思っていましたが、ここ数カ月実際にやってみて、オンラインでもけっこう深く入れるものだな~と実感しました。

逆に自宅でリラックスしながら、みんなと一緒に瞑想できるって、結構いいかも♪と思ったり。

あとは、私はネットとか苦手な方なのですが、ZOOMってなにもわからなくても簡単に使えることも、意外でした(笑)

もしよかったら、どうぞご参加ください(^^)

こちらのページからお申込みできます↓(開いたら説明が載っていて、そのちょっと下の方です)

https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/2881

 

「気になることを手放す」つながりで、「間違った思い込みを捨てる」というお話、この本からのメモも書きとめておきます。

 潜在意識ってほんとに影響力大きいですね。

 

Kのロジック 錦織圭と本田圭佑――世界で勝てる人の共通思考

P125

 錦織は自己暗示の天才である。それはたぶん、マイケル・チャンコーチの影響によるところが大きい。名指導者ほどメンバーを洗脳する術に長けている。・・・

 ・・・

 いかにして、「間違った思い込み」を捨てて自己イメージを変えるか。これはたぶん才能以上に重要な要素である。

 才能に恵まれていないと考えている多くのアスリートの問題点は、そのアスリートの才能のなさではない。「自分自身の才能に制限を与えているから、せいぜい20~30%程度しか実力を発揮できていない事実」に本人が気づいていないことにある。

 こんな話がある。50キロの握力の人間が催眠術をかけられ、「あなたは凄い人間だ。握力は60キロ以上ある」と告げられ催眠を解かれる。その後で握力テストをすると、なんと62キロの握力を記録したという。

 この人間の「自分の握力は50キロ!」という思い込みが能力に制限を与えていたのである。たとえ努力を粘り強く持続できても、自分の潜在能力の凄さを信じていない人間が大きな夢を実現することはない。

「勝てない相手はもういない」―この錦織の発言は、2014年の流行語大賞にノミネートされた。このことに関して、錦織は雑誌のインタビューでこう語っている。

「(『勝てない相手はもういない』という発言の裏には)自分に暗示をかけて、そっちのほうに仕向けていったというのはあると思いますね。(中略)誰にでも勝てるという強い思いは、これからもっともっと必要になると思います」

 ・・・

 全米オープン準決勝でのジョコビッチ戦の前に、チャンコーチは錦織に「絶対に勝てる!」というメッセージを1日何度も投げかけたという。それがあの快勝につながったといえなくもない。