宇宙船を迎える準備

究極の魂の旅 -スピリットへの目覚め-

 待っている人たちの心持ちが、どれだけ近くまで来てくれるかに影響するという話、もっともだなと思いました。

 

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 私たちは、宇宙船を直接見たいという人には、誰にでも牧場を開放することに決めました。エネルギーを統一して上昇させるため、夜、キャンプ・ファイヤーを囲んで誘導瞑想と打楽器の即興演奏の会を開きます。これらはすべて、情け深く、スピリチュアルに高度な存在とかかわるために必要なステップなのです。宇宙船は上空にやってきて、そこに集まっている人々のグループの意識をスキャンし、少し低い位置まで降りてきます。宇宙船は、恐れが感じられたり、グループの意識が統一されていないと感じると、上空の高い位置に留まります。

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 さらに私たちは、彼らに、個人的なブロックやパターンを取り除く〝クリアリング・プロセス〟を体験してもらい、自分たちでテレパシーによるコンタクトができるよう、下地を作ったりもします。・・・

 ・・・私たちが繰り返しいわれたことは、ETは、地球に降り立ち、人類を支援したいと望んでいますが、人間が集団として平和を選択し、地球外からの訪問者への扱いを変えない限り、彼らは、意識の低い、悪意のある人たちにとって、現れたり消えたりする幽霊のような存在であり続けるということです。

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 何度も目撃してきて、一番面白い現象は、子供の無邪気さがETに与える影響です。私は、甥や姪、友達の子供たちを、瞑想会や打楽器の即興演奏の会に、よく連れて行きました。

 ある夜、私の友達の子供が、キャンプ・ファイヤーであぶったマシュマロを持ち上げて、「宇宙人さん、どうぞ。あなたのためにマシュマロを焼いてあげましたよ」といいました。すると、子供の無邪気さと心のこもったプレゼントにこたえて、3隻の宇宙船が下りてくるのを、そこにいた全員が目撃しました。それからというもの、マシュマロと子供は、スカイウォッチングにかかせない条件となりました。

 一人ひとりが、もう一度、子供のような存在になることが重要だと私は信じています。彼らのような無邪気さ、畏敬の念、広い心を取り戻すべきです。・・・

 ETや、他の界層・次元で、私たちのすぐそばに存在する者たちは、私たちに混じって歩ける日を辛抱強く待っています。しかし、お互いと、環境に対する競争と戦争を止め、そこが安全であるときにだけ、それは実現するのです。一部の特別な人間にとっては、それはすでに現実です。そうした人々の多くは、子供なのです。