久しぶりにヘミシンク体験を

おととい「時空を超える旅コース」https://www.aqu-aca.com/seminar/focus15ts/のアシスタントをしてきました。
自分がトレーナーをする時は、入り込んで聴くのが難しいのですが、この日はお手伝いだったので、久しぶりにちゃんと聴いてみました。
「過去世の探究」https://www.aqu-aca-shop.com/SHOP/MF059CNJ.htmlというCDを聴いた時の体験です。

「足元を見てください・・・」というナレーションと共に、足をイメージすると、がっちりたくましい足で、裸足に皮のサンダルのようなものを履いています。
 体も大きくて筋肉質で、立派な髭も顔の周りにたくわえて、格闘技など争いごとに強そうな印象。大きな岩でも持ち上げられそうなほどです。
 ギリシャ?ユピテス?BC33に亡くなった?
 民衆は耳を貸さない。人を変えるのではなく自分が変わろうとすればいい、ということを学んだ?
 滅亡へ向かう流れを止められなかった、という無念さがあるような?
と浮かんだものの、はっきりしない・・・。
 着ているものなどは、ギリシャとかローマとかそんなイメージ。
 聴き終わってから検索してみたら、ゼウスのことをラテン語で「ユピテル」というと出てきて、そのことだったのか?
 こちらがユピテル(ゼウス)の画像です↓

 神様にちなんで名前を付けることがあったりしたら、BC33頃に亡くなったユピテルさんが私の過去世だったことになりますが、はてさて?
 BC33というのも、恥ずかしながらどんな時代だったのかさっぱり知らず、検索してみたら、プトレマイオス朝エジプトがBC30に滅亡してヘレニズム時代が終わり、ローマ帝国が始まった、とあったので、「滅亡に向かう流れを止められなかった」と浮かんだことと合致します。
 そしてこの人生で学んだことは、民衆に聞く耳を持ってもらえなかった経験から「人を変えようとするのは無意味なことで、何か変えたいなら、自分が変わろうとすればいいのだ」ということだそう。
 ふむふむ、なるほど、大事なことです。

 それにしても、ものすごい体格のいい、大人を肩にのせて運べそうなたくましい男性で、それが自分なんてちょっと面白かったです(笑)