スターラインズ、だんだん盛り上がってきました♪
太陽系探索を終え、午後からはアークトゥルスやプレアデスを訪ねます。
私がスターラインズを受講したのは２０１０年のことですが、開催のたびに講義内容が更新されるので、宇宙の最新情報を知ることができます。
とはいえ、私はもともと詳しくないので、何を聞いても、へぇ〜！へぇ〜！と驚いているのですが（笑）
きょうもアニータさんから聞いたこと、つづきです。
「私たちが苦しむのは、この世界のせいではなく、自分のマインドのせいなのです」
ということで、私たちはマインドの牢獄に囚われているというたとえ話を聞きました。
「ある西洋人が、アフリカの奥地の村を訪れたときの話です。その村には、地面に描いた円の中で、泣きわめいている男がいました。村人はそれを見ても、ただその前を通り過ぎます。不思議に思い、あの男はあそこで何をしているのか？と聞くと、罪を犯したので円の中に閉じ込められているのだ、と村人は答えました。その村では何か罪を犯した人は、地面に描いた円の中から出てはいけない、もし出たら、家族や子孫までずっと悪いことが起き、もしかして死んでしまうかもしれない、と信じられていました。だから罪人は、ただ地面に描いた円の中から一歩も出ようとしないのです。罪人が十分苦しんだ、悔いたと村人が判断するまで、その人はそこから出られません。村人が認めれば、メディスンマンが呪いを解き、出ることができます」
「その西洋人は、壁も柵も何もないにも関わらず、その男がただ描かれた円、その村全員のマインドによって囲われ、囚われていることにショックを受けました」
このように、私たちは自分で自分を縛ってしまっている可能性がありますよ？と気づかせてくれました。
つづいて、アニータさんが臨死体験以前は、自分が自分のことを愛していませんでした、というお話になりました。
（つづきます）
