内なる声を聞く

もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる

桑田真澄さんの本にもありましたが、内なる声を聞くことについて、このように書いてありました。
内なる声を聞くには、来月、2月18日に開催されるインナーチャイルドコースがぴったりです。
よかったらぜひいらしてください(^^♪
お申し込みはこちらです→http://www.aqu-aca.com/seminar/innerchild/

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「私は、自分が一種の内なるガイダンスシステムによって、いつも導かれていると知っています。そのシステムは誰もが持っていて、いつも私たちと対話しようとしています」・・・「でも、対立した情報がいっぱいありすぎるとマインドが疲れ果ててしまい、ガイダンスシステムは私たちと対話できなくなってしまうのです。情報入手のスピードが速い今日では、このような詰め込み状態はよく起こりがちです。これが起こるたびに、私は情報の断食をしています」・・・「・・・少なくとも一日か二日(可能ならそれより長く)、外の世界から新しい情報を取り入れないようにするのです。自分のマインドが圧倒されないようにすれば、自分に話しかけている内なるガイダンスシステムの声が再び聞こえ始めます」・・・「・・・臨死体験中、私は自分が身体を超えた存在だとわかりました。その状態では私は無限で、この宇宙のすべての人、あらゆるものとつながっていました。分離というものは存在しなかったのです。・・・分離がなく、みんながつながっているということは、他の時代の人たちともつながっているという意味です。向こう側の世界には、私たちが知っているような時間というものは存在しません。つまり、ガイダンスはすでに亡くなった愛する人、あるいはあなたが生まれる前に生きていた人たちからやってくる可能性もあるのです。たとえばイエス・キリスト、仏陀、シヴァ、観音など、あなたが特別なつながりを感じる存在からです。私たちの直線的な時間の解釈から言えば、まだ生まれていない人からやってくる場合もあるでしょう。
 実のところ、あなたのガイドが誰であるかは重要ではありません。なぜなら、彼らはみんな私たちとつながっている一つの存在であり、私たちが最も心地よく感じる形で心の目に現れてくれるからです。奇妙に思われるかもしれませんが、私は自分の内側に波長を合わせ、自分の力を外部のものに明け渡さないことを思い出すたびに、導かれているのを感じます」・・・「・・・『いい?アニータ、自分の幸せを取り戻すのよ。自分のための時間を過ごし、自分を愛して自分に優しくし、何か面白いことをして自分を大事にするの』というふうに自分に言います」・・・「・・・『どうしたらもっと自分を愛することができるだろうか?どうやってもっと自分を助けることができるだろうか?もし自分を愛しているなら何をするだろうか?自分をとても愛していて、助けたいと思っていることを示すには、毎日何をすればいいのだろうか?』。そして、毎日心に浮かんだことを書き出してそれを実践します。・・・私は、毎日人生を祝うことが大切だと思っています。・・・」