駅にあるフリーペーパー、メトロポリターナに載っていた、市川染五郎さんのインタビュー、いいなと思ったのでご紹介です（＾＾）
「結果が見えないものをあえて選んでいる気がします。大変だろうけど、やりきったらかっこいいだろうなってものを」
30代は「根拠のない自信というか、不安でも『当たって砕けろ』の精神でやってきた」
「40代はこれだけの稽古をして、これだけのものを身につけた上でやるんだというふうに、“根拠のある”自信にしていかなくてはならないでしょうね。稽古はすればするほど、自信の根拠になっていきます。でも、『伊達の十役』もそうですが、プレッシャーの規模が違うので、不安は今の方が大きいです（笑）」
「これといって心身のケアはしていない」「でも気付くと呼吸が浅いなってときがあるので、ちゃんと呼吸することと、視線を上げることを意識しています。それだけでもリセットされますし、一番大事な気がしますね」
