8月29日は新バシャールコースhttps://www.aqu-aca.com/seminar/newbashar/でした。
坂本さんのダジャレ、最近ますます量産されているような?(笑)
8月がアセンションの分かれ目だというようなことが言われていますが、坂本さんが今回受け取った感覚だと、今まだ混沌とした、あらゆる可能性がある状態で、この状態を抜けると2つに分かれていくようだ、ということでした。
で、アセンションするにあたっての、個人的なアドバイスをもらおうと思いました。
全体的に一貫して言われたのは「考えるな、感じろ」ということです。
ブルース・リーの台詞で有名https://dic.pixiv.net/a/%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%80%81%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8Dだそうですね。
「波にのる、気分がのる、ノリがいい」そういう感覚が大事。
「力を抜いて、風を感じて、ただ上昇気流にのっていけばいい」
「気楽に、気軽に、何も考えないこと」
「気分がのらないことは他の人に頼めばいい、わからないことは他の人に聞けばいい」
そして、坂本さんから、バシャールに過去世を聞くといっぱい教えてくれるよ、と聞いて、「考えるな、感じろ」に関係する過去世を教えてもらいました。
そしたら
縄文時代に豊かに暮らしていた時代と、ちょっと陰りが出てきた時代が浮かんできて、
「そもそも縄文時代には、天からのお告げや自然の精霊たちの声を聞いて、感覚だけを頼りに生活し、豊かに暮らすことができていた。そのように上手くいったから、その暮らし方を〝覚えて〟〝繰り返そう〟とした時からズレが生じた」
「先例をなぞるのではなく、常に新鮮にただ感性を頼りにすれば、それほど確かなことはない。自然を相手にしている人たちは、比較的今もそれができている」
というメッセージを受け取りました。
さらに南北朝時代?、白装束の男性が命懸けで祈禱しているシーンが浮かび(鬼気迫るとはこのことか、という印象)、どうもこの人の力次第で政治が動くらしい・・・そのような過去世も影響して、何か望む現実を創るには大変な念力がいるというか、自分が必死に何かしなきゃいけないような、そんな間違った思い込みがある様子(だいぶとれてきたけど、まだ影響は残ってるみたい)。
とにかく「自分で羽ばたこうとせず、上昇気流にただ乗ればいい」ということでした。
そしたら次のセッションで、なぜかサルの神様がちょこんと現れました。たしかインドの神様で・・・名前なんていったっけ?
調べてみたら「ハヌマン」でした。
さらに家に帰って調べてみると「瞑想をきわめる」という本に、こんな風に説明されていました。
「ハヌマンは完全なる献身のシンボルです。ハヌマンは無私無欲でラーマ王に仕えた、最も偉大な献身者です。ラーマに完全に身をゆだねて献身することが、ハヌマンの並外れた強さの秘訣です。ハヌマンはプラーナと生命力を支配し、ラーマに偉大なパワーを与えます。また、治療とも関係があります。・・・ハヌマンのマントラは、どんなネガティブで邪悪な勢力にも対抗できる、強烈な保護エネルギーがあります」
「オーム・シュリー・ハヌーマテー・ナマハ」だそうです(発音調べないとですけども)。
「力を抜いて、ただ気流にのればいい、まかせればいい」というようなメッセージが来ていたところに、「完全に身をゆだねて献身する」神さまが出てきてくれたとは、ぴったりすぎてとてもありがたい♪
これからは、このハヌマンのイメージを浮かべて「考えるな、感じろ」を忘れないように過ごそうと思います(^^)