モーエンさんと坂本さんのコラボセミナー

8月7日に、ブルースモーエンさんと坂本さんのコラボセミナーがありました。
こちらは去年の様子です↓

やさしい波動の‘愛の人’という感じのモーエンさん、1年ぶりにお会いして、去年よりお元気な印象を受けました。
まず、モーエンさんが最近研究しているというファントム・リーフ写真についてのお話があり…ファントム・リーフ写真というのはキルリアン写真みたいなもので、キルリアン写真より安全に、ちゃんと準備すれば誰にでもできるというのが魅力だそうです。
こちらのページに詳しく載っています↓が、英語なのでちゃんと読めてません(^_^;)
http://afterlife-knowledge.com/phanpics.html
物質的なそのものはなくなっても、エネルギーが写し出されるということのようです。

次に坂本さんのお話は、今年の5月に受理された論文、「ピラミッド効果について」でした。
こちらがその論文の和訳です→http://www.a-iri.org/iri-jp/takagi2-J150610.pdf
2005年3月のスターラインズに参加した時、あるセッションで「ピラミッドの研究をした方がいい、そのために生まれてきた」というメッセージが来て、それまでピラミッドには全く興味がなかったけれど、そのようなメッセージが何度か来たので、やってみようかと思ったそうです。
以前から、ピラミッドの形の中に入れて置くとモノが腐らないとか、そういう話はあったけれど、科学的に証明した例はなかったということで。
まず一人でやるのは大変なので、共同研究してくれる人を見つけ…
そして2008年11月にバシャールと対談した時には、チャンスと思ってピラミッドについて色々質問したそうです。「ピラミッド体験」に書かれていることですが、ピラミッド体験―開示された古代の英知
・ピラミッドはパワー増幅器である
古代エジプトではピラミッド内で振動数を上げて覚醒した
フラクタルパターンを表面に描いたピラミッドを使えば、2〜3mの大きさのものでも大ピラミッドのような効果が得られる
 などのアドバイスをもらえたとのこと。

 今回の論文では
・ピラミッドの上に置かれたきゅうり切片と、8メートル離れたところに置かれたきゅうり切片を比較。
・何度も実験し何千本もきゅうりを使うことで、統計的に大きな有意差で結論を導くことができた。

 わかったことは
・ピラミッドだけでは(瞑想しないと)、きゅうりには何も効果が出ない。
・ピラミッドの中で瞑想すると、そのきゅうりへ効果は、瞑想中には現れないが、数時間後から現れ、その後ピークに達した後、10日ほどかけて減衰し、20日後にはほぼゼロになる。
・この過程は、2次系の過渡応答の数式で記述できる。(これがまったく知識のない数式だったので、へぇ〜…としかわからず ^_^;)

 坂本さんのMAS日記を引用しますと
「一般的に、ピラミッド効果というと、ピラミッドの上に置かれたきゅうりには、何らかの影響が出ると考えられます。
ところが、今回得た結論は、ピラミッド単体では、きゅうりには何も影響が出ないこと、つまり、いわゆるピラミッド効果は検出できないということです。瞑想者がいて初めてきゅうりに影響が出ます。
ただし、瞑想中にピラミッドの上に置かれていたきゅうりには影響がでません。何時間か後に置かれたきゅうりには影響がでます。数日後のきゅうりにも出ます。影響は10日以上残り、20日でゼロになりました。
瞑想者の発した?エネルギーを、きゅうりセンサーが感じられるエネルギーに、ピラミッドが変換しているようで、そのため、きゅうりに効果が表れるまでに時差があるのです。」
ということでした。
なんと3年がかりの実験だったそうで…
ちなみに夏のきゅうり(春分秋分に獲れたもの)は明らかな反応が出た一方で、冬のきゅうり(秋分春分に獲れたもの)はあまり反応しなかったんだそうです。
ここが一番面白かった♪やっぱり旬のものにはパワーがあるのだなと思いました。