トーニングと色呼吸

光の秘密―天国からのレッスン
きのうの本の中で「トーニングと色呼吸って、こんなすごい効果があるんだ」と驚いた場面がありました。
3回目の臨死体験前に、頭蓋の中で出血していて、心拍の度に頭痛がするという状態でのことです。

P71
意図的に変容した意識に身を置くことによって、わたしは短時間ずつ痛みのない次元に逃れることができた。こうした「体外旅行」の最中に、痛みや不快感が現実ではない、わたしのエーテル体にある活力を、物質的な肉体へ補充することを覚えた。これには一つの音に集中して、のどからその音を出すことで達成できた。それから色を思い浮かべる。わたしには、霊的に高い周波数を持つ紺色やすみれ色がいちばんよく効いた。その色を心の目に保ち続けると、それがわたしの存在を満たし、外へ流れ出して最後には部屋全体をヒーリングの周波数でいっぱいにする。これを習慣的に練習すると、二つの世界の間にあるあの空間へどんどん早く行けるようになる。


声を出しながらチャクラの調整をする‘トーニング’は
ヘミシンクによる癒しの旅サポート」に入っています。
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色を思い浮かべて、その色で体を満たす‘色呼吸’は
ゲートウェイ・エクスペリエンス」の2巻目に入っています。
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