このお話も興味深かったです。
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矢作 ・・・次元が高いところとつながった心の状態になると、エネルギー効率も上がるというふうに感じているのですが、それはどうですか？
並木 無駄遣いがなくなりますから、そうなります。自分に意識とエネルギーが戻ってくる状態になるんです。そうするとエネルギーを使っても、自分の中でまた生成されるようになります。・・・僕たち自身がフリーエネルギーの「発電機」になっていくわけです。
ただ、このときには心臓が鍵を握ります。
心臓から出る特定の周波数が、形で見えるわけです。人によっては「トーラス」（編集部註/フリーエネルギー理論のひとつ）と呼んだりします。
トーラスのエネルギー場というのは、中心がゼロポイントになっていて、このゼロポイントこそがすべてを生みだす創造の中心なのですね。エネルギーはここから、無限に生みだされることになります。なので、心臓のある部分を稼働させるようになると、ものすごいエネルギーが自分の中からわくようになります。
このとき、無条件の愛というものが鍵を握るのです。
ですから、感謝の気持ちを感じるときには、心臓に意識を向けるようにしてください。・・・心臓にフォーカスしながら、もっといえば心臓の真ん中に意識を向けながら、感謝の気持ちを伝えるのです。そうするとこのトーラス・フィールドが活性化するようになります。
トーラス・フィールドが生まれるということは、自分自身が創造の中心になるということです。僕たちが目指している創造主へ進化していくということです。
創造主というのは僕たちの本質であり、逆にいうと僕たち自身が創造主なのです。
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並木 とても大きなターニング・ポイント、調和の意識へ安定していくターニング・ポイントは、2032年から2033年でしょう。
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これから地球は上昇気流を起こすように波動を上げていくわけですが、それが安定していくのがだいたい2032年から2033年なのです。
それまでは激変が続きます。
とくにこれからの3年間は、日本に限らず世界中でさまざまなことが起こります。
日本は地震国なので、当然、大地震も発生するでしょう。でも、首都機能がマヒしてしまうほど大規模な地震は起こりません。経済のシステムも大きく変わりますが、その兆候は2020年までに起こります。これがこれからの経済の礎になると「上」はいっています。・・・
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いずれにしても、これからの出来事にはあまり振り回されないでほしいんですね。心が乱れれば乱れるほど激化しますから。そういった変化を見たとしても、「これはこの先に行くためのものだから心配ない」―そう思えばOKです。何も心配することはありません。
