こうして↑ならんでいると、Tシャツみたいですね。
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先週開催された、エクスプロレーション27復習コースhttps://www.aqu-aca.com/seminar/reviewexploration27/での体験を、書きとめておきたいと思います。お手伝いしながらでしたが、面白いことがありました。
エクスプロレーション27https://www.aqu-aca.com/seminar/exploration27/というのは、宿泊型コースの3番目に受けられるプログラムで、フォーカス27の領域と、フォーカス34/35の領域を探索します。
イントロフォーカス27(あちらへ行った人が、どのように受け入れられているか、見学する)での体験。
昔のヨーロッパのお城。石造りで、甲冑が飾ってあるようなお城に、城主が帰ってきた。ご主人様のお帰りということで、みんなで出迎えている。
天井にはシャンデリア、映画で見るような、長細い机に大勢の人が座り、晩餐会が始まる様子。と、城主が周囲の異変?に気づいた。その卓についているのは、自分より先に旅立った人ばかりなのだ。あれ?どうしてここに?と驚くうちに、ああ、自分もこちらに来たのか、と気づいた様子。驚きつつ、再会を喜ぶ城主。
・・・受け入れの場が、自分の家(家というかお城ですが ;^ω^)というバージョンは、初めて体験しました。
もう一つは、フォーカス34/35のギャザリングと呼ばれている場で、そこに集まっている知的生命体を把握するセッションでの体験。体験シェアルームhttps://www.aqu-aca.com/shareroom/への投稿記事で、そこに集まっている存在たちが、地球側に入れないように、境界線があったというのを読んで、どんな様子か見てみたいと思いました。すると・・・
マラソンランナーを沿道から応援してる感じにすごく似てる。ずーっとそれが続いてる。それを宇宙船の中にいて、中継で見てる存在もいる。人間の一生とマラソンって似てるのかな?大会にもよるけれど、最後にスタジアムでわーっと声援を受けながらゴールするなんて、まさにI/Thereと自分の関係を象徴しているようだし。・・・と思っていたら、そこにいた存在からインタビューされた。
テレビのレポーターみたいな、紫と青の、バイキンマンに似てる存在。
「実際、人間やってみてどうでしたか?予想と違いましたか?」
―その予想を覚えてないんですよ。
「こちらからの応援は力になりましたか?」
―すごくありがたいです。
「今何か欲しいもの、必要なものはありますか?」
―平和・日常・無事。(とっさにこう答えていて後から見てちょっと意外でした)
「これまでどの辺が一番苦しかったですか?」
―義務教育時代ですね。(個人的にはこの自分ではどうすることもできない時代が辛かったです 苦笑)
「今回は何回目のチャレンジですか?」
―それがよくわからないんですよ。
「今、応援してる存在に伝えたいことはありますか?」
―いつもありがとうございます。ほんとに助かってます。
「後に続く者へ、アドバイスはありますか?」
―軽い気持ちで来ると大変かも?(と答えながら、移住希望者へのアドバイスみたいだなとおかしかったです)
逆に、そちらから見て、こちらはどうですか?
「あなた方の姿に励まされています。ありがとう」
こんなやりとりができて、おもしろかったです。
あともう一つ、全然違う話ですが、こんなことも言われました。
「自己犠牲という概念は、地球独特のもので興味深い。自他の区別があるから生じるものでもある。自他の区別がなければ、自他ともに大切にできるはず」
そして、連鎖より共生を意識したらいいと言われました。
なんとなく理解できた気がしますが、もう少し深く腑に落ちるのはちょっと先かなという感触です。