お金や不動産など

ET地球大作戦 (TEN BOOKS)

 お金と不動産について、ちょっと比喩がわかりづらいかも?ですが、大事だなと思いました。この本、まじめに読むと訳わからないってなりますし、ふざけて読むと大事なところをスルーしそうになりますし、バランス感覚が問われる感じです(笑)

 

P92

 宇宙銀行から派遣されてきているメンバーは、・・・現実そのものの柔軟な性質を完全に理解している・・・形態に混乱させられることなく、形態をみずから創作するのだ。彼らは自分が創る現実は自分自身の意図であり情熱であることを知っている。彼らが得意とするのは、機能障害の状況から意識を外に出して、その意識をスピリチュアルな道に乗せることである。・・・

 ・・・宇宙銀行の活動によって、地球の人々はいかなる生命体も生きるための権利を獲得する必要などないということを理解するようになるであろう。これは経済学における異説などではなく、真実にもとづいた解放をもたらす言語である。人類がこの妙薬ともいうべき経済体制を受容したとき、生存競争は崩壊し、つきることのない豊かさがそれに代わってもたらされるだろう。

 ・・・

 銀河不動産理事会は光の勢力による再植民地計画のための多次元不動産物件名簿にこの惑星をすでに登録ずみである。この理事会メンバーは現在地球にいて、地球住民の私有財産狂騒曲が自然に終わりを告げ、「地球の所有」という幻想に「地球の世話」という遺産が取って代わるように導こうとしている。これこそがスピリットの意図する生得の権利である。この遺産によって、この類まれな惑星において真の平等と豊かさが実現するであろう。・・・