次元のシフト

ET地球大作戦 (TEN BOOKS)

 こちらは、実際に時間と空間が変化してるという話など。もう思い出してるような、まだ忘れてることがあるような、そんな感覚で読みました。

 

P60

 時間と空間の異常が地球上の人々によって経験されている。多くの人々は、以前ほど時間がなくなっているという不思議な感じをぬぐいきれずにいる。こういう気持ちを、「時間がとんでいってしまったみたいだ」という言葉で表現する。このように感じる原因は、実際に時間が少なくなったことにある。

 次元の移動を経験するために、時間が崩壊して新しい次元の空間が創られつつある。これとは逆に、空間が崩壊して、新しい次元の時間も創られている。別な言い方をすれば、三次元の現実を決定している時間と空間の相互関係が今や崩れつつあるということである。「今」とは現実的な出来事である。それは現在に生きることだけに言及しているのではない。むろん現在に生きることは望ましいことではあるが。時間の歪曲は実際に起こりつつあり、「今」に到達するまで時間の歪曲はますます加速され、さまざまな次元が前もって決められている時間に、ちょうど宇宙の港に停泊する宇宙船と同じように相接することになる。

 ・・・

 諸君が地球にいる間に体験することのすべてが、作戦本部にとってきわめて重要なものである。・・・諸君が人間の否定的なあり方に耐えたということが非常に重要なのだ。なぜか?それは諸君が変質をとげるとき、諸君が意図的に取り込んだすべての機能障害のパターンも、一緒に変質するからである。

 まだ思い出していないかもしれないが、諸君は地球が光の世界に生まれ変わる誕生のプロセスに協力することに同意したのである。その同意の内容は、諸君は自分で背負ってきた否定を変質させ、誤ってこうだと思いこまされてきた自分を変質させ、人間として体現するにいたったすべてを変質させるというものであった。諸君はこれらのものすべてを変質させて、新しい形に生まれ変わる世界の衣服を作るための生地にするのである。したがって諸君の報告の過程は、我々にとってきわめて重要なものである。それは神聖な行為である。

 

 ところで、明日から数日ブログをお休みします。

 また週末くらいに再開します。

 いつも見てくださって、ありがとうございます(*^-^*)