人間は小宇宙

成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。

スターラインズ2

スターラインズII | モンロー研究所公式プログラム | Aquavision Academy アクアヴィジョン・アカデミー

に参加したとき、自分の中?奥深く?へ入っていくと宇宙に出るし、宇宙に出て行くと自分に戻って来るし…???と思ったことがよみがえりました。

 

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 昔から人間は小宇宙と呼ばれてきました。

 例えば、人間の水分の比率と地球の海の比率がほぼ同じの約70%だったり、潮の満ち引きも人間の誕生と死に関係したり、1分間の平均的な人の呼吸数と海の波の回数は共に18回で同じだったり、地球は太陽の周りを365日かけて1回まわり、人間の基礎体温は36.5度、人間のツボの数は365箇所(穴)、1分間の脈拍は36.5×2(陰陽の二極=73前後)で、人間の細胞は60兆個=大宇宙の星の数と一致したり。脳の神経細胞であるニューロンの配置と宇宙の銀河系の配置の仕方がよく似ていたり。

 ここからは私の経験からの推論ですが、「一即多、多即一」「(オーラ)内は外であり、(オーラ)外は内」なので、意識、無意識の内宇宙は、外の世界の外宇宙と一つだと思います。

 内外の区分けがあるのは、私たちが時間と空間の中に閉じ込められている3・4次元世界だけの認識で、高次の次元では、内と外という区分がありません。

 現在・過去・未来という区分もなければ、遠近などもありません。外宇宙は私たちのオーラ内にもあります。

「永遠」とは時間の単位ではなく、「無限」も空間の単位ではなく、今、この瞬間のことです。すべての時空は「今、この瞬間」にあるのです。

 私たちが無我夢中で「今、この瞬間」にいるとき、永遠で無限の空間にいるのです。

 さらに重要なことは、私たちが皆、超意識(神、創造主、I AM that I AM …)という存在であるということです。