視点を変える

あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え

なが〜いタイトルのこの本、色んな話が載ってました。
こちらは視点について。

P26
 面白くない「現実」があるのではなく、面白くない「視点」があるだけ。
 友人がお笑いの「よしもと」の養成所に通っていたときのお話です。
 特別講師で千原ジュニアさんが来てくれた際、こんなやりとりがあったそう。
「ジュニアさんは、ネタ作りをどんなときにしているのですか?」
「いまといえばいま、さっきと言えばさっき、これからと言えばこれから。つまり俺は、24時間お笑いのことを考えてます」
 そういうことです。
 さらに、「なんでジュニアさんの周りではそんなに面白いことばかり起きるんですか?」という質問に対しては、ジュニアさんは次のように答えました。
「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きてるはずなんかない。でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きてる。だから、面白いものが引っかかるんや」
 面白いことが起きる人は、日常のなかで、面白いことに視点を当てています。
 面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。違いはそれだけ。
 ・・・
 僕の妻が妊娠したとき、こう言っていました。
「街のなかって、案外、妊婦さん、歩いてるんだね」
 妊婦さんはもとから歩いているんです。でも、そこに意識がいっていないから、自分が妊娠するまでは、文字通り見えなかっただけ。
 意識が変わった途端、見える「現実」が変わり始めます。
 だから、あなたの意識が変わったら、1秒で世界が変わります。
 外側にあるものが現実として見えるのではない。
 自分の心の中にあるものが見える。
 それがこの世界のカラクリです。