宇宙とつながって生きる

成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。

ゲートウェイヴォエッジ同期の尚さんhttps://ameblo.jp/cafefleur96/

おすすめの整体http://momitech.inw.bz/に行ったら、この本をおすすめしてもらいました。

大切なことがたくさん書いてあったので、書きとめておきます。

 

P61

 読書の効用の一つに、自分の知らなかったこと、体験できなかったことを、本を読むことによって発見できることがあります。

 これも後で知ったことですが、ユニクロの柳井さんも私と同じ読書法をしていました。彼の机の周りにもさまざまな本がありました。

「仕事も人生も体験したその人だけのもの、と考えている人がいるかもしれないが、そうではない。自分の知らなかったこと、体験できなかったことを、本を読むことによって発見できるかもしれない」(『ユニクロ思考術』新潮社)。

 柳井さんは「本を読むということは、人の人生や仕事をもう一度追体験するということだ」と言っています。

 その通りです。

 私が思うに、この追体験も「宇宙パワーの源泉」の一つであり、宇宙は体験の共有という事態に際して、優しく、力強く、後押ししてくれます。

 ・・・

 この宇宙こそ、知恵の蔵、アカシックレコード、つまり宇宙図書館です。

 ・・・

 アカシックレコードとは、宇宙が誕生してから現在までに起きた(存在した)すべての事象(事態)に関する情報が貯蔵される宇宙図書館みたいな場所のことです。

 京セラグループ創業者の稲盛和夫さんは、この宇宙のどこかに知恵の蔵(真理の蔵)とも言うべき場所がある、と語っています。・・・

 稲盛さんは著書(『生き方』)の中で「私たちは自分たちも気がつかないうちに、その蔵に蓄えられた『知』を新しい発想やひらめき、あるいは創造力としてそのつど引き出したり、汲み上げたりしているのではないか」

「必死になっていると、その蔵に貯蔵された叡智に触れることができ、成功の果実を得ることができる」とも述べています。

 

 ちなみにヘミシンクにも、アカシックレコードにつながるエクササイズがあります。

「インナーステーツ」の5つめ「高次の導きにつながる」がそうです↓

www.aqu-aca-shop.com