亡くなったときに何を湖（源）に持って還るのか、スターラインズ２http://www.aqu-aca.com/seminar/starlines2/を受講したとき、同じようなメッセージをもらったことを思い出しました。
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喜多見 ・・・湖から一滴として物質化して、また湖に戻るというシステムからすると、・・・持って還るべき「湖への贈り物」はなんでしょうか？
サーシャ 贈り物はあなた自身です。あなたの体験のすべて、学びのすべてが湖への贈り物だという意味です。「一なる意識」は分離を体験したいと思ったのですから。分離した意識の断片たちは偵察隊のように湖から出ていき、いろいろな体験を通して情報を集め、それを贈り物として湖に持ち還るのです。・・・
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皆さんはまだ過渡期の最中にいるので、今、いろいろなことが起きています。まだ第３密度から浄化中、ということですね。では人間が第４密度に順応し、成熟した種族となった時、地球上の生活はどうなるでしょうか？これは未来の話ですね。まず、人間はもっと心の平和を感じるようになるでしょう。エゴの荷物を手放し、分離を維持しようとする中毒のような思考パターンを手放すと、黄金の湖の存在をいっそう近くに感じるようになります。そして、もはや自分を罰したり、本来の愛を表現しない生き方はしたくない、と思うようになります。もう争いや分離や対立にエネルギーを注げなくなるということです。すると肩の力が抜け、もっと自分を大切にし始めるでしょう。ひとりひとりの人間がそうなれば、パートナー間の争いも、民族間、国家間の争いも減っていきます。そして、すべてが変わっていくでしょう。内なる変化が外の世界に広がっていくのです。だからこそ、自分の内面に取り組む作業がこんなにも大事なのです。癒しと変容への一番大切な一歩は、本来の愛に満ちた自分になるのを邪魔するパターンを手放すことです。
