ディーパック・チョプラさんの本、読んでみました。
また印象的だったところを書きとめておきます(^^)
P46
あなたの物質的な体は、自分でも常にそれが存在していると思いこんでいるのですが、本当のところはフィクションなのです。
あなたの物質的な体とは、あなたの心が頑なにしがみついている思考であるということがわかれば、とてつもないブレイクスルーが起こるでしょう。あなたはもう物質の塊の中に閉じ込められることはなくなります。とりわけ、自分の体について、ずっと好ましいとらえ方が自由にできるようになるでしょう。
確かに、五感が私たちの物質としての存在を裏付けているように見えます。「温かく柔らかい肌に触れることはただの思考に過ぎない」と認識するのは不安なことかもしれません。しかし実際、それは思考に過ぎないのです。
P64
体はモノであるという考えに固執するのをやめてしまえば、ずっと明白だっただろうことに気づくでしょう。つまり体とは、目に見える世界と見えない世界の間をつなげるものであるということです。
この接合点に立ちながら、あなたは常に、目に見えない世界という新しい領域へと入り込んでいるのです。