ガイドについて

運玉 見えないけど誰もが持つ人生を左右する幸運の源

私はふだん、ガイドさん、と呼んでいますが、この本では同じ意味で守護霊ということで説明されていました。これもわかりやすかったです。

P74
 では、守護霊の役目とはいったいなんなのでしょうか。
 実は守護霊は、私たち人間を"導く"ガイドとしてついています。これは私たち人間の霊格に関する部分においての話です。
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 地上に降りてしまうと、私たち人間は魂だったときのことをキレイに忘れています。霊格のことも、そんなものが存在することすら覚えていません。
 ですから、楽なほうへ逃げようとします。堕落した生き方を選んだり、人によっては悪い道に入ろうとするかもしれません。
 そのような場合、本人に働きかけて道を正し、曲がらずに真っすぐ歩んでいくよう指導するのが守護霊の役目なのです。今生での霊的な目標達成ができるようにサポートします。
 守護霊の霊力というのは主に、本人の心、つまり顕在意識や潜在意識に直接働きかける方法で使われます。それによって自覚をうながしたり、本人が道を踏み外さないようにするわけです。
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 守護霊は出しゃばって前面に出てはいけないシステムになっており、サポートはあくまで控えめな位置からとなっています。
 守護霊は例えて言うなら、自分専用のツアーコンダクターのようなものです。

 私自身感じているガイドさんたちは、ツアーコンダクターでもあり、トレーナーでもあり、私という選手?が無事にお役目を果たせるように、裏方で全面的にバックアップしてくれているような存在です。
 ただヘミシンクセミナーでお会いするみなさんに聞くと、ガイドさんの性格?も様々なようで、たとえば私のガイドさんは割と簡単にヒントをくれるのですが、ある方は「ピンチにならないと助けてくれない」と言っていました。それだけ「君ならできる」と見込まれてるのかもしれませんね。
 そんなガイドさんとのコンタクトを満喫できるのが、来年5月に日本初開催されるガイドラインhttp://www.aqu-aca.com/seminar/guidelines/です。
 まだ半年以上前ですが、初開催ゆえ、もう残席わずかみたいです。
 興味ある方は、ひとまず申込みだけしてしまうことをおすすめします(^^)