池川明先生の本

生まれた意味を知れば、人は一瞬で変われる - 胎内記憶・前世記憶研究でわかった幸せへの近道
「生れた意味を知れば、人は一瞬で変われる」を読みました。
読みやすく、わかりやすかったです(^^)
初めて知った!ということも結構ありました。

また何ヵ所か書き留めておきたいと思います。

こちらは、へぇ〜とびっくりしたところ。
P33
 私は赤ちゃんたちのさまざまな意志と覚悟を目のあたりにして、ごく自然に「魂」の存在を感じるようになりました。目に明らかに見えるわけではないけれど、「光」として常に私たちと共にあるのだと思います。
「ぼくね、光やったよ。光のお友達がたくさんいた。ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんがきてくれて、○○のおうちはあそこじゃけん、って教えてくれた。だから来たんだよ」
 光と言えば、興味深いことが一つあります。不妊治療に携わる胚細胞培養士さんから聞いたのですが、卵子精子を直接注入する顕微授精では、「うまくいくときは、受精卵が光る」のだそうです。
 精子を選ぶときも、普通は運動率のすぐれた一匹をターゲットにしますが、スポイトを近づけると「僕じゃないよ」というように、すいっと逃げてしまう精子がいるのだとか。反対におっとりはしているけれど、「僕、僕だよ」と主張するように見える精子もいて、その子を選んで体外受精を試みると、成功することがあるそうです。
 最先端の医療現場でも、子どもはつくるものではなく、天から「授かる」ものなのでしょう。・・・