アカシックレコードコース

この前の(土)にアカシックレコードコースhttp://www.aqu-aca.com/seminar/akashicrecords/を受講してきました。

今までアカシックレコードは果てしなく上の方まで続いている、例えるならガウディのサグラダファミリアのような巨大な建物がイメージされることが多かったのですが、今回はそういうステップがなくて、いきなり過去世の一場面が見えたり、という感じでした。

体験を書きとめておきたいと思います。
まず、F27の資料館を訪れて情報を得るエクササイズでのこと。

赤茶の大地が見えてきた。
ネイティブアメリカンの過去世のよう。
私は雨を降らせる役だった。
自然との共存がどういうことか、大地と共に生きるということがどういうことか、よくわかっている。
形ではなく、そのスピリットはどこにいても発揮できる。
分かち合い、共生というテーマを、より実践しにくい場で実践しようというチャレンジのために現代はちょうどよかったので、今ここにいる。
転換期でもあり、ものすごいスピードで変化するため、多くの体験、気づきが得られる。
地球を最後にするなら今ここがいいかな?と思った人は多い。
ある程度生まれた後に変更をきかせやすいということもある。

ネイティブアメリカンとして生きていた時代は、みんなが共生ということをわかっていたので、その精神で生きることは特別なことではなかった。逆に現代はそれを忘れてしまっている人が多いので、その中にあってその精神で生きることが1つの課題のようです。
つづいて今後の自分についてのメッセージもありました。

今後は役に立つか立たないかわからないこと、気が向くというだけの理由で動いてみようとしてる。
ちょうどこれから経済が変わっていくから、自分の得意なこと、気が向くことをすれば生活していけるようになる。
無理する必要がなくなる。
楽に解放されればされるほど、循環のスピードが増し、生命力が高まる。様々な意識のつながりはしっかりしていく。
これからは自分で泳ぐ、漕ぐのではなく、流れに乗ること、任せることが最大のコツになる。
風を読む、こっちだという感覚はいつも持っている。気づきは今も常にある。
遠慮せず目の前にある真の世界を見なさい。
そこは光にあふれている。

2013年にエクスプロレーション27のアシスタントをした時も「遠慮せず真の世界を見なさい」というメッセージをもらったのですが・・・2年近く経ちますが、なんかまだもうちょっとみたいです(^_^;)
何に遠慮してるんだか(苦笑)
じわじわ近づいてる感じはあるんですけども・・・