F42のポータルルーム

覚醒への旅路―人はどこから来てどこへ向かうのか

こちらは本筋とは関係ありませんが、F42のポータルルームとメモリールームについて。

2013年にスターラインズ2に参加した時に、F42のメモリールームが、以前はミニシアターのように、椅子があって前にスクリーンがあって、というイメージだったのが、その時はプラネタリウムみたいに床はあるけど天井が宇宙空間になっていて、あれ?変わったな、と思ったのですが・・・
その時のブログはこちらです→http://d.hatena.ne.jp/ayadora/20130902/p1
この本に書かれていたのはメモリールームじゃなくてポータルルームですが、どちらも同じように改良されてたのか〜と思いました。
同様のことが書かれていて、ちょっとびっくりしました。

P192
 フォーカス42のポータルルームへ。
「あなたの個人用のポータルルームへようこそ」
ドーム状の部屋のような感じのところへ来た。直径はせいぜい2メートルだ。
「これまではスクリーンが部屋に立ってるという形でしたが、今度は、ドーム状の部屋の壁全体がスクリーンになっていて、その中にいると、そのままその体験の中へ入っていくことができるようになりました。こちら側でもいろいろと改良を加えています。今回は何を体験したいですか」