4年前に出た本ですが、時々パラパラ見ている、浅見帆帆子さんの「自由になれるDictionary」。
はじめに、にはこんな風に書かれています。
「自分の夢」を思うとき、よく考えてみると、自分が想像できる枠の範囲内だけで考えていることがありませんか?その枠、実はいらないと思うのです。考え方の「枠」をはずして自由になれば、あなたはあなたのなりたいものになれる……自分の夢も、制限をつける必要はなく、もっと本音で望むところを自由に想像していいと思うのです。
人は、その人が定義しているとおりのことしか経験できません。
・・・
自分が「絶対にこう」と思っていることは、実は自分の世界だけの思い込みです。その枠を広げると、
○もっと人生を楽しんでいい
○もっと自由に思い描いていい
○もっと楽しく実現してしまっていい
と、自分の中のストッパーがはずれるのです。
自分の限界を決めていたのは、環境や資質ではなく、実は自分自身(=自分が定義していること)だったんだ……と気付きます。
まったくその通りだな〜と思います(*^_^*)
この本を読んでると、頭の柔軟体操ができる感じです。
言葉はランダムに選んだそうで、たとえば
ストッキング
安いもののほうが、長持ちするのはなぜ……?
というのがあるかと思えば
スランプ
ものすごい進化の前ぶれ。
というのもあって、おもしろいです(^^)