つづき3―地球とアセンションについて

バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来 あなたもバシャールと交信できる
つづきです(^^)

坂本さんはもともとどの星から地球に来たのですか?という質問の答:
つい最近はプレアデス。その前はオリオン座。
その前はこと座のベガ。その前は白鳥座のデネブにも居たらしい。
でもほとんどの人はいろんな星を経験してるから、出生を調べようとしても源まで戻ってしまうのでは?

ということでした。
そして話は地球とアセンションについて、に移りました。

坂本さん:
アセンションについては、バシャールの言ってる内容が詳しいと思う。
つまり「パラレルワールドであって、みんな自分の振動数に合った世界を体験している」ということ。
だからアセンションしていく地球を体験している人もいれば
アセンションしてない地球を体験している人もいる。
とはいえ100年位のスパンで変わっていくので、そんなにドラマティックには感じないかも。
基本的にはアセンションが進むと、どんどん怖れがなくなっていく。
より自由な存在になっていく。
ありの〜ままの〜♪という歌が流行っているのも関連してるだろう。
自由になるためには、その前に毒出しというか、本来の自分でないものがどんどん落ちていくプロセスもある。

モーエンさん:
純粋な無条件の愛からビームが出て、そこに地球が引き寄せられていった。
純粋な無条件の愛は、知覚を無条件に拡大してしまう。
それによって私たちの意識が拡大して行っている。
1つの源とつながっているという選択をしている種族はテレパシー的につながっているが(たとえばバシャールとか)
地球はそれと違い、個人という選択、他と切り離されているという選択をしている。
人間の中には、サイキック、霊媒師などあてはまらない人もいるけれど。
人間の意識の進化の形はremembering(rememberingについては松村潔さんとの対談本の中で詳しく語られていました)
再統合している今、個の経験を持ち寄った結果、知識と理解が深まっている。
そして1つだった頃を思い出している。
元が1つだったのに、個として切り離された目的は、探求だった。
そしてそれぞれの経験を持って、再統合している。
でも今不要となった信念にも役割があった。
その信念があったから、その信念に基づいた領域を探索できたのだから。

死後の世界と宇宙の謎をめぐる対話