思ったとおりのことが起こらなくても、そこで止まらない、これもすごく大切なコツだと思います。
もしそういう、おかしいな？という状況になったとしても、もっといいことが起こる前段階だったりすることもあります。
そこで止まらずに、何か邪魔する想いがあれば手放し、宇宙を信頼して、ご機嫌な状態を保つ工夫をするのが大事ですね（＾＾）
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シンクロを行動に移したあと、期待していたような次の展開が起こらないと、たいていの人はガッカリして望みについて思い続けるのをやめてしまいます。
ここがもったいないところ……シンクロでどんな展開があろうとなかろうと、自分の望みの中で心が楽しくなる部分に意識を向け続けることです。
ひとつひとつの行動の結果を、いちいち気にする必要はありません。
自分の思いを次々と形にしていく私の尊敬する知人は、「毎日たくさんの種をまいているから、それらがどの順番で引き寄せられてくるかはわからない」とよく言います。
ひとつのシンクロが起こってそれが次に展開しなくても、そんなことは気にならないくらい常にたくさんの種まき（＝前向きな想像/創造）をたくさんしている、というのです。
「シンクロが起きたけれど、なにも面白い結果にならなかった、自分には引き寄せは起こらないのかもしれない」と考えてガッカリする……ガッカリするのは、そんなふうに考える必要はない、という宇宙からのサインです。
心がモヤモヤしたり、沈んだり、考えて不快な気持ちになったりするのは、大元の自分、魂本来の自分、万能の英知である宇宙（など、呼び方はなんでもかまいません）が勧めている方向とずれているからです。
いつも、自分の感じ方を観察してください。
少なくとも、引き寄せの法則が働いていることは実感できるはずです。
せっかくシンクロを通して前向きな創造が始まっているのですから、その気持ちの盛り上がりを自分で下げないこと、引き続き、自分がワクワクすることに意識を向け続けることです。
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それぞれの人が、純粋に自分の喜びに意識を向け続けると、このような「三方良し」の現象が起こります。
これと似たようなことを体験している人たちに共通していることは、自分の望みのうれしい部分だけに焦点を当て続けていたことです。それを考えたときに湧いてくる「難しそうな点」や「不可能に感じる部分」にはまったく思考を向けていません。
