はづき式数秘術 - シェアタイム

つづきです。
はづき式数秘術とは、ピタゴラスが体系化したカバラ数秘術を、はづきさんが独自に現代に合わせてわかりやすくされたものだそうで、数を文字として読み解くためのメソッドだそうです。

「誕生数秘学の知恵」という本と「癒しの数字」の2冊を読むと、だいたいわかるということでした。
　

で、これらを読めばだいたいわかるというか、むしろ本を読んだ方がよくわかるので「この場では波動を感じて帰ってください」と最初に言われて、まずそれがおもしろかったです（＾＾）ライブってそういうことよね〜と思いました。

他の数秘術を全然知らないので、ただ聞いたことを並べますが、誕生日の数字から
宿命数、運命数、使命数、天命数、というのを出して、人生のシナリオを見ていきます。

宿命数は得意分野を表し、27歳前後までの生き方とつながる、
運命数は文字通り、自分の人生を運んでくれる数字で、28歳前後から54歳前後までの生き方とつながる、
使命数は人生のテーマ、課題、これをやると充実することを表し、55歳前後以降の生き方とつながるそうです。
天命数は人生を支える裏テーマ、ベースになるものということでした。

計算方法は、たとえば今日2014.6.29なら

宿命数＝日にちの、2+9=11（11以外は一桁になるまで足します）

運命数＝西暦と月日、すべての数字を一桁になるまで足すので、2+0+1+4+6+2+9=24 2+4=6　で、6になります。
ここで、2ケタの時点で11,22,33になった人は、特別な意味があるということでそこで足し算を終えるのですが、
この33になる人というのが、今の時代、1000年代という男性性優位の時代から、2000年代という女性性優位の時代へ移るこの時に、大事なお役目のあった人だそうです。
たとえば女子フィギュアスケートの荒川静香さん、キム・ヨナさん、ソトコニワさん、みんな33だそうで、羽生結弦さんも、あと芸能人にも多いそうで海老蔵さんとか中村獅童さん、黒柳徹子さんも33だそうです。
おおざっぱに言うと「変わった人」だそうですが・・・？
そして33の人は、１から２への転換期をねらってお役目を持って生まれてきたはずなので、今、変わったことをやっておかないともったいないそうです。
今年2014〜2016が「２の時代」の仕上げともいうべき時期で、2017，18年頃には完全に「２の時代」になり、女性性の時代であることがみんなに分かるようになるだろう、ということでした。
この女性性の時代への移行については「マヤン・ウロボロス」にも書いてあったので、興味深かったです。