1〜9の特徴


それぞれの数字について聞いたことです(^^)

1は上向きの矢印↑を表し、どこへ向かうか方向性を示す。社長は1日、10日生まれが多いそうです。オレの話を聞け(笑)というリーダーの数字だとか。男性性を象徴するので、1を持っていると女性でも男らしいそうです。

2は陰陽のマークの真ん中のラインを表し、女性性を象徴する。分割、受容、調和、バランスなどの女性原理を意味し、まさに今そういう時代に入ったとのことでした。

3はタマゴがパカッと割れた形を表し、子どもの象徴。集中力があり後ろは見ない。無限の可能性を追う。創造力、笑い、エンターテイメント性がある。3を持ってる人は大人のふりをしてても中身は子どもだそうです(笑)

4は矢印↑なのですが、閉じた空間(4にある△です)を持ったまま進むので、固さ、強い信念、固定、安定、基礎というようなことを象徴するそうです。ちなみにこの数字を持つ人は四角→資格とかお免状が好きだそうです。

5はS、スペシャルな存在を意味し、五体、五感、五本の指など人間そのものを表す数字だそうです。5はパワーがあるので、ペンタゴンは五角形である上に5階建てだとか。

6は妊婦を象徴し、愛や美を示す。宇宙・世界・命を表すゼロ0をやさしい曲線で守っている形だそうです。六芒星カゴメ紋の話になり、カゴメから鶴と亀につながって、四国の剣山の話になりました。もともと剣山は鶴亀山だったそうで、ちゃんと鶴岩と亀岩があるそうです。

7は、7つのチャクラなどというように、ひとつの周期が完成して、次の次元、次の扉を指し示す数字だそうです。完全、自立というところから、職人のように一人で何かに取り組むのに向いているとか。

8は無限大∞。あの世とこの世をつなぐ、繁栄、豊かさの象徴だそうです。また8は4の倍数なので、現実にしっかり根を降ろした上での統合、均衡を表すとのことでした。

9は全体をまとめる、智慧や真理を象徴するそうです。頭でっかちで少し足元がおぼつかない老人、賢者、ヨーダのイメージだとか。その知恵を土に返すことによって新たな命や新しい周期への橋渡しをするのが9のお役目なので、自分を消して隣を持ち上げるいい人だそうです。ただ宿命数に9を持っていると、全体を気にし過ぎてちょっと苦しいこともあるとのこと。

この自分を消して隣を強めるの説明に、たとえば19は1+9=10 1+0=1 になるでしょ?と言われてわかりやすく、世の中まだよく見えてないことがたくさんありそう♪と楽しくなりました。

11・22・33についても聞いたことを書きますね。
ゾロ目の数は、マスターナンバーと呼ばれる神聖な数字だそうです。

11は、2本の矢印↑、2つのアンテナを象徴し、革命・革新、受胎・創造を意味するそうです。2本のアンテナを駆使した、ユニークで独創的な発想を周りに発信し、広く伝える役割を持つとのこと。

22は、時間と空間を網羅する無限の広がりを象徴し、世界的なスケール、大いなる霊性、などを意味するそうです。タロットカードでは22枚で宇宙の理を表すように、目に見える世界と目に見えない世界、現実と理想など、この世を超えて、宇宙やあの世までカバーする、壮大なスケールを持つとのこと。

33は、三十三観音に象徴されるように、非常に高い波動を持ち、普遍的な無償の愛を表現する数字だそうです。子どもを意味する3が重なっているので、創造と破壊を大きなスケールで同時に行う爆発的なパワーを内在しているとのことでした。

はづき虹映さんのブログはこちらです→http://ameblo.jp/hazuki-kouei/
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