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古代世界において、“儀式”とは、現代に生きる私たちの理解をはるかに超えた意味がありました。儀式は、偉大なスピリット、母なる地球、父なる天空、生きとし生けるものと直接対話し、結びつくためのものだったのです。古代の人々は、地上の人間世界に調和的な変化をもたらすには、まず儀式を行わなければならないと信じていました。儀式は、私たちのハートと、地球のハート、太陽のハート、宇宙のハート、そして存在している万物を結びつけるものでした。
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マヤのハートの深さは言葉で表現できても、その意味を本当に理解するには、それを生き、経験するしかありません。言葉は頭からやってくるものですが、私たちが思い出す必要のあるのは、頭とは別のものです。それは人間のハートです。
今、私たちには伝える方法が言葉しかないので、言葉で表現すれば次のようになるでしょう。ハートの内側には、創造の起こる聖なる空間があり、その中で生きれば、自然や宇宙と私たちの関係は変わるのです。
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私たちみんなの心臓の中には、宇宙でいちばん聖なる場所があるのです。この場所は、人間の身体も含む、宇宙のあらゆる物質的・非物質的存在の源です。
‘ハート’は、日常的にも使われる言葉で、ハートマークも世の中にいっぱいありますが、私自身、象徴ではなくほんとにあると実感し、その重要性が腑に落ちたのは、まだここ数年のことで・・・。そしてすべての源なんだと心から感じたのは結構最近のことかも・・・そしてわかってるつもりなのに、ついハートからヅレてしまいます(^_^;)ということは、まだわかってないのかも（苦笑）
このようなことの他にも、黄金律について、アトランティスについて、宇宙のサイクルについて、興味深いことが盛りだくさん書かれているのですが、私の理解がまだ途中なもので、うまく抜粋できません。
ピンと来た方は、ぜひ読んでみてください(*^_^*)
また明日ももう少しつづきます。
