フォーカスレベルに馴染むコツ

きょうはアクアヴィジョンの事務局勤務の日なのですが、上の階では「F27共同救出コース」が初開催されてます。
みなさんどんな体験をされるのでしょうか・・・?
トレーナーのみつさん、みーさん、たつぞうさんも参加してるので、グループエネルギーがすごそうです(笑)

なるほどの対話 (新潮文庫)

ところでこの本の中に、物質界も非物質界も共通してるなと思ったところがありました。

P54
吉本 ・・・基本的に南米に住んでる人たちはスペインなどから来たはずなのに、死生観がまったく南米になっちゃっていて。あれは気候のせいでしょうか。・・・あの感じって、ヨーロッパ人のものじゃないと思うんです。

河合 その土地に住むとか、その土地のものを食べるっていうのは、予想外に怖いことじゃないですか。

吉本 影響が出ちゃうという意味でですか?

河合 うん。遠藤さんの「沈黙」という作品があるでしょ。たしかそのなかで、ロドリゴという神父が日本に来たときに、日本の土地を踏んで、日本のものを食べたら、もう、それに染まるんだと。ぼくはそのことを文章に書いたことがありました。やっぱり土とか食いもんっていうのは、すごいのと違いますかね。


ここまで深い話ではないかもですが、あるフォーカスレベルに馴染むコツのひとつとして、同じことが言えるかなと思いました。
たとえばF21や、F27に自分のおうち、拠点を作る。そしてその意識状態になってる時に、そこで何かを食べる(イメージの中で)などすると、つながりやすさや体験の実感が増していきます。

やっぱりすべてエネルギー、波動なんだなと思いました(^^)