体験の仕方

きのうはトータルセルフ体験コース2日目でした。
3回もいろんな方法でトータルセルフへアクセスする、実に内容の濃い一日でした・・・中でも、自分の内面へ少しずつ深く深く入って行くセッションは、わかりやすく象徴的で、そのセッションの最中の出来事・変化が、意識の層までリアルタイムに届いている、連動していることも実感できました。
(たいてい、後から何が起こったか気付くことが多いので・・・)
たとえば、最後に信念の障壁を越えてトータルセルフへ、という場面があるのですが、私の信念の壁は・・・一瞬、あれ?私には壁ないの?と思いきや、防弾ガラスがはまっていたり(苦笑)あんなに透明なのに〜なんでこんなに頑丈なの〜っ、と気付いた瞬間自分らしくて大笑いしそうになりました。
私なりの理解ですが、透明ということは何か色眼鏡的な障壁ではなく、備えあれば憂いなし的な・・・しかも防弾ガラス並みの頑丈さでしたから、相当な用意周到ぶりというか・・・自分の内面のことなのでお恥ずかしい話ですが、このように象徴的に内面の理解ができる面白いセミナーです、とお伝えしたく、少し書かせていただきました。
ちなみに、壁は頑丈過ぎたのであきらめて、床をめくってみたらトータルセルフへの通路がありました(笑)

遊び感覚で探索すると、こんなに変化が速いんだと実感したのも今回の収穫でした。
これまでも色々試してはいたのですが、まだまだ頭が勝っていたというか、何を象徴しているんだろう?このメッセージの意味は?と理解したい気持ちが勝って、子どもが遊ぶように没頭できていなかった気がします。

(ちょっと‘遊び’で検索してみたら、波平さんのこんな画像が見つかりました ^^)
つまりこれまでは、精神分析的というか、潜在意識を充分感じながらも意味を解釈しながら進めていて、子どものプレイセラピー的な進め方はしてなかったみたいです。
今回、信頼しきって遊びに没頭することで、だから子どものプレイセラピーってあんなに変化が速いんだ・・・とも思いました。
ファシリテートする時は、解釈は後にしてとにかく体験してください、とお伝えしてるのに、自分がやっちゃってました(^^;

このセミナー↓、開催回数が少ないのですが、またぜひ受けたいと思います♪
http://www.aqu-aca.com/seminar/totalself-xp/