聖地を訪れること

明日から、森岡万貴さんの倍音声明&三輪山企画http://www.makimorioka.com/に参加するために奈良に行ってきます。
三輪山は初めてなので、今からとても楽しみです♪
行くにあたって、今読んでいる浅見帆々子さんの本で、そのとおりだな〜と共感したところをご紹介したいと思います。

あなたの感じる伊勢神宮 いつでも宇宙につながっている

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聖地に行くと、自分の居心地の良さやエネルギーの限界点が高まるのは事実です。
これまで最高だと思っていたものが、もっと高い状態があることを知る・・・・・・限界が突破されてはじめて、「こういう状態があるんだな」とわかるのです(自分の感覚として実感できなくても見えないレベルで調整されています)。
その違いを感じるだけで、充分に聖地を訪れる意味があるということです。
一度、その良い状態を味わうと、それとは違う心の状態になっているときに、その違いに気付くことができます。・・・
同時に、違う環境になれば(日常生活に戻ったら)、神社にいたときと同じ感覚を味わえなくて当然、ということです。違う環境でまったく同じことを感じようとすること自体が無理なのですから、薄れてしまうことにガッカリしなくていい・・・・・・だからこそ、神社をはじめ、あなたが居心地良く感じるあなたのパワースポットにたまに足を運び、「そうそう、こういう感じだった」とエネルギーを調整してもらえばいいのだと思います。
聖地は、自分のエネルギーの調整の場所、本来の自分に戻れる場所だと私は思います。

ああ、ここはとても気持ちがいい・・・と感じる場所も、人それぞれだと思います。自分のパワースポットがいくつかあるといいですね。
神社ではありませんが、伊豆高原の「やすらぎの里」http://www.y-sato.com/は、私にとってパワースポットかもしれません。
訪れるたびに、余分なものがそぎ落とされ、本来の自分に近づける気がします(^^)

そんな訳で、明日から奈良に行くので、ブログを少しお休みします。
倍音声明や三輪山がどんなだったか、火曜日あたりにぜひご報告したいと思ってます(^^)