以前もご紹介した「まわりにいっぱい奇跡が起こる本」
きのう記事に書いたシンククリエーションセミナーを開発したジョー・ギャレンバーガー博士が、とても影響を受けたという本です。
おとといセミナーの説明を受けながら、もう何冊も本を読んで、ヘミシンクのエクササイズでも色々体験して、それでもまだまだ現実の枠に捉われてるなぁ(^^;と思い、この本の中で大切だと思ったところを、もう少しここに書いておきたくなりました。
何日も引用が続いてしまうかもですが、どうぞお付き合いください(^^)
P134
‘人生に神秘と奇跡があることを認め、感謝する気持ち’と密接にかかわる心の姿勢が、可能性の感覚である。・・・もしそんな可能性が信じられなければ、それを実現化している自分をイメージするのはたいへんむずかしい。どのように起きるかはわからなくても、ただ可能だとさえわかっていればいいのだ。
可能性思考を身につけるための鍵のひとつは、なんに対しても自動的にノーと言わないことだ。じっくり考えもしないうちから、そんなことあるはずがない、という理由を挙げている自分に気づいたらストップをかけよう。ではなぜそれがありうるのか、という理由はちっとも思いつかないかもしれないが、すくなくとも可能性を否定するのはやめよう。
・・・可能性思考は、たんにいままで起きなかったから、不慣れだから、試したことないから、という理由だけで、なにかが不可能だと自動的に答えることを避けるのである。
このことは、もう何度自分に言い聞かせたかわかりませんが、潜在意識にまだブレーキが残っているようで・・・
そうえいば「イエスマン」というおもしろい映画もありました。ほんとに、YESは人生のパスワード♪ですね。