メモのつづきです。
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BASHAR 「想像」とは、ハイヤーマインドと肉体のマインドの間のコミュニケーションをとる管のことです。「想像」という行為そのものを見たときに、それは、肉体のマインド(三次元)とハイヤーマインド(高次元)をつなぐものですから、当然少し次元が開くような性質があります。
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BAHSAR 今同じ波長にいるので、同じ思考を同時に持てるのです。これがテレパシーです。
みつろう なるほど。テレパシーって、手段じゃなくて"状態"なんだね。
「言いたいことを相手に伝える」手段じゃなくて、「同時に同じことを考えてしまう」状態のこと。
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BASHAR 一人ひとりは、「大いなるすべて」が表現されたものですから、その表現を許すことは、その人の本質にゆだねていることと同じです。だから自分の本質にゆだねると悟りが起きるのです。
また、悟りとは、「あるがままに見る」ということもできます。幻を見るのではなく、物事をありのままに見る。それが悟りです。存在の本質を見るのです。
みつろう 悟りを許すことができるって言ってたけど、バシャールからのアドバイスはある?
BASHAR すでに何度もお伝えしたように、自分が最も情熱を感じることを、能力の限りに行い、特定の結果に固執しないことです。
すると、自然と存在の本質が見えるようになり、悟りに近づけるでしょう。
なぜならば、最も情熱のあることをしているときは、自分の本質に正直になっているからです。
自分の本質に正直でいるときは、創造との調和がとれています。
創造と調和されている状態において悟りとは、物事の見え方であるといえます。そのときは、物事をより明確に見ることができるようになるでしょう。