最近読んだマンガ

最近読んだマンガです(^^)

おひとり様のふたり暮らし (コミックエッセイの森)
女性ふたりのコンビでイラストレーターをやっている、ひよささんとうにささんのふたり暮らしの様子が描かれたコミックエッセイです。
シェアハウスの原型のような感じでしょうか?
こんな暮らしも悪くないな〜と思いました。
こちらで試し読みできます♪→http://matogrosso.jp/ohitori/ohitori-01.html

とりあえず、畑で暮らしてみる。 (ビームコミックス)
タイトルの通り、とりあえず畑で暮らしてみたらどうなるか・・・が描かれてます。
実話を元にしたフィクションということで、虫とか色々リアルです(笑)
「一身上の都合で新しい住居を探していた私が、引っ越し先が決まるまでの1年間、友人自作の畑小屋に暮らした経験を元に描いたのが、この漫画です」とのこと。
未体験の世界が広がっていて、新鮮でした。

アスペルガーとカサンドラ (旦那(アキラ)さんはアスペルガー)
最近認知が広がってきたアスペルガー症候群
この作者のツナさんは、このシリーズでわかりやすくアスペルガーの夫と暮らす大変さを描き続け、これが6冊目です。
今回はツナさんだけでなく、他の方の事例もたくさん載っていて、より理解が深まるかと・・・
最近このタイプのご相談が増えているので、参考に読んでみました。
カサンドラ自助グループもあるそうです。
フルリールかながわ→http://fleurirkanagawa.blog.fc2.com/
先日新聞に載っていた記事も見ましたが、やはり同じ体験をした人から共感してもらえることは、とても心強いので、専門家のカウンセリングも役立ちますが、こういう場が必要だな〜とすごく思います。

酒とナミダとマリエと赤子 (すくパラセレクション)
なかなか迫力あるタイトル・・・「酒とナミダとマリエと赤子」読んでみました。
作者の子育ての様子が、おそらくそのまんま?実際はもっと大変?描いてあるようです。
帯に読者の感想がいくつか紹介されてるのですが
「すげぇわかる、ほんとに。少し救われました。」
「自分のダメだと思う部分をさらけ出すのって辛いと思いますが、それを読んで他人が救われることもあるんですね。」
など、共感多数。
子どもは嫌いじゃないけど、積極的に欲しかった訳でもないのに、気づけばなぜか4人、途中離婚もあり、という日々が描かれています。
育児マンガ、結構好きでたくさん読みましたが、実感としてそりゃ大変だ〜というのが伝わってくるのはどれ?と聞かれたら、これを挙げると思います(^_^;)

あとは大好きなマンガの新刊が出てました♪
クッキングパパ」と「きのう何食べた?
クッキングパパ(132) (モーニング KC) きのう何食べた?(10) (モーニング KC)
この2つは愛読書です(*^_^*)