雑誌などで気になった記事をペタペタ貼ったスクラップ帳、
最近あまり見返さないのはリリースしようと整理しました。
その中にあった、こんな感覚いいなと思う記事です。
これはどなたかわからないのですが・・・
「多くのフランス女優に共通することは、とにかく自然体だということ。年を重ねれば、しみやしわがあるのは当たり前。それも含めて自分の魅力だと捉える。以前ジェーン・バーキンを取材したとき、彼女が『年をとるとどんどんキレイになる』と話してくれたんです。なぜかというと、だんだん目が悪くなって、周囲が見えにくくなるでしょ。だから鏡に映る自分もキレイに見えるって(笑)」
こちらは淡路恵子さんの言葉
「どうしてこんな試練与えるのって神様をうらんだこともあったわ。でもあたしはこのために生まれてきたんだって思えたら気が楽になった。そりゃやんなっちゃうわよ。悲しくってつらくって。でもしょうがないのよ、避けて通れないんだから。だったらうちのめされて暗い顔して生きるより、普通にしてた方がいいじゃない」
「若く見せようとは思わない。地球の引力がある限り、女はシワができるもの。それでも何が魅力かといえば、人柄なんじゃない」