「くまのプーさん 心がふっとラクになる言葉 『老子』『荘子』が教えてくれる人生で大切なこと」
を見かけて買ってみました。
老子・荘子を最初に知ったのは、たしか中学か高校の頃、
「マンガ 老荘の思想」を読んだのがきっかけでした。
それでも充分興味深かったのですが、
少し前に加島祥造さんの「伊那谷の老子」を読んで、
改めて老子っていいな〜と思うとともに、
翻訳の仕方によってこんなにイメージが変わるとは!とびっくりしました。
・・・くまのプーさんの本の訳より、加島祥造さんの訳の方がだいぶいいです(^^;
プーさんの方は、絵を見て和むことに・・・(笑)