つながりに気づく

神社仏閣は宝の山

神様とのつながりに気づく方法について、書いてありました。
ヘミシンクセミナーでも、同様のことをよく思います。いやいやもう充分つながってるじゃないですか〜ってお伝えしますが、ご本人はとても謙虚で…

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 識子さんは神仏に特別に愛されていますね、という内容のメッセージもたまにいただきます。そのように書かれている方は非常に謙虚な方が多いです。自分はまだまだなので努力していきたいと思います、みたいなことが書かれています。ですが、体験談を読ませていただくと、私どころではないくらい神仏に愛されているのです。
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 ご本人は「私の思い込みでしょうが、歓迎されているのかなと思いました」とか、「僕が勝手にそう解釈しているだけだと思いますが、嬉しかったです」と謙虚に書かれていますが、いやいやどうしてどうして、こんなに歓迎されるなんて滅多にないですよ〜、という出来事が綴られていたりするのです。
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 ・・・"愛情に気づく"ということが、見える聞こえる能力を磨く第一歩と言えます。
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 そしてその次に来るのが、神仏に愛されている・可愛がられている自分を「知る」ことになります。・・・
 自分は神仏にこんなにも目をかけてもらえているんだ!と思うこの部分だけは(自分は神仏に愛されていると知ることです)、「図々しくそう受け取っていいの?」と謙虚になる必要はありません。というか、ならないほうがいいです。これは自惚れとは違うんですね。
 神仏に愛されていることを知ると、欠点がこんなにたくさんある自分を愛してくれる神仏に感謝の念が湧きます。・・・
 でももしも勘違いだったら?と考える真面目な人がいるかもしれませんが、それもまったく構わないです。たとえ勘違いだったとしても全然恥ずかしくないし、相手は神仏ですから厚かましいなんてこれっぽっちも思いません。「ありゃ〜、それ、愛情のサインちゃうねんけどな〜。でもすごい喜びようやなぁ、そこまで喜ぶんやったらちょっと目をかけてやろうかな」と思ってくれる、それが神仏です。