最近読んだマンガです。
東村アキコさんの「かくかくしかじか」5巻。
これで完結です。
東村アキコさんの自伝、ということですが、たぶん主人公は‘先生’なのでは・・・
マンガの中で「先生みたいな人いないよ」「こんな人会ったことないよ」というアキコさんのセリフがありますが、こんな生き方を貫く方もいるんだな〜と思いました。
「孤食ロボット」の2巻も出てました。
ひとりごはんに寄り添ってくれる孤食ロボット。
小人みたいでかわいいです。
夢に見切りをつけようとしている登場人物とのやりとりはこんな感じ。
「お食事以外のことは私を頼らずに決めて頂きます
人生に関わることは責任を負えません
でもお話はお聞きします
ごはんがおいしくなるのでしたら」
「も〜〜!なんでもごはんに結びつけないでよ(笑)」
そのうちドラマ化されそうなお話がいっぱいです(^^)
「私たちは繁殖している」14巻も読みました。
なぜにまっくろ?とちょっとびっくりな表紙でしたが(今までカラフルなのが多かったので)
内容は引き続き、内田春菊さんのおうちの日常が描かれています。
こんなにたくさんのことを同時進行して生きてる人もいるのだな〜と思うと、励まされるというか、さてやるか、という気持ちになります(^_^;)