こちらは多田富雄さんとのお話です。 P173 多田 私、河合先生の『とりかえばや、男と女』という御本を読んで、生物学的にも非常に面白いと思ったんです。たとえば免疫学では自己と非自己などといいますけど、自己という時には、自分が男か女かというのも自己…
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