いい生き方といい死に方は表裏一体

達人 吉沢久子 老けない 生き方、暮らし方―軽やかに、自由に、自分らしく 「ひとり」を楽しみ、慎む
ここも、まさに「明るい終活セミナー」でやったことそのもので…共感しました。

P168
「人生の始末をどうするかを考えるのが辛いという人もいるけど、私はその逆だと思うんです。
 いい生き方と、いい死に方は表裏一体ですから。いい人生のしまい方を考えることは、結局今をどう生きるかを考えることでもあるんです。
 本当に自分がどうしたいのか。そこをつきつめていくと、自分がどんな人間であり、どんなふうに人生を歩んできたのかということも、わかるんです。自分の人生を見直すこともできるんですね。
 するとね、これから残された日々をどう過ごしていきたいかということもおのずと見えてくるんです。
 だから、恐れることなく、自分と向き合ってほしい。がんばって生きてきたねと、自分を自分で心からほめてあげたくなるかもしれません」

 「明るい終活セミナー」https://www.aqu-aca.com/seminar/brightshukatsu/は、もし次回開催できるとしたら来年だと思います。
 日帰りコースにすることを以前少し考えたことがあったのですが、内容的に1日では無理だと、開催してみてわかりました(^_^;)
 もし「興味あったんだけどな、ちょっとでも体験してみたいな」という方、いらっしゃいましたら、夏休み企画の「自己探索スペシャル」で、ほんの一部ですが体験できるので、よかったらご参加ください(*^_^*)
 お申し込みはこちらです→https://www.aqu-aca.com/seminar/selfsearchsp1/https://www.aqu-aca.com/seminar/selfsearchsp2/