ガイドラインズ9

つづきです。

セッション17
前にやったPhaseAの自分の状態を観察し、PhaseBとの違いを感じてみようというセッション。
つまりは体脱の状態にも違いがあることを感じてみよう、というものなのですが…自分のお腹の上でエネルギーがもやもや回転してるのを感じつついると、ボーッとしてきて心地よくほぐされたような状態になって終わりました(^_^;)

セッション18
地球に生まれるときに何を達成したかったのか、今回どういう目的で生まれたのか知ろう、生まれる直前のエネルギー状態を感じることもできるかも?という目的のセッションでした。
坂本さんが体験したという、生まれる直前の光り輝くエネルギー、可能性の塊のような、そんなものを体験してみたいなーと思ってスタートしたものの、めずらしい位何もつかめず。。。これはフォーカスの仕方を間違えてるな、と仕切り直してみました。

すると・・・すごいゲーム大好きな男の子が「あそこ行くとすげぇリアルなゲームできるらしいぜ。行ってみてぇ!」と興奮している様子が浮かんできました。なんかとってもアホっぽいんですけど(苦笑)
どうも単純に、おもしろそう!というノリだけでやってきたらしい。。。
そもそもそんな理由で来たのか。。。
今回の人生は、もう色んな経験積んで奉仕できる立場になったからその役をしてるけど、そもそも地球というかこの次元に来たのは「リアルなゲーム、超おもしろそう!」というノリだったことが判明。
なんの使命もお役目もない(笑)
なんかいい意味で脱力というか、肩の力が抜けました。
最後に「なぜ今回参加したのか?」とナレーションが聞いてくれて、その答えは「より自由になるため」ということで、今回のメンバーは「自由と拡大」をテーマに集まってるということでした。

セッション19
F27を探索してきましょうというセッション。
開発したいと思ってるセミナーのアイディアを受けとってみたのですが・・・どうもまだもうひとつ・・・決定打にいたらない感じでした(^_^;)

この日の夜、ゲームねぇ・・・ゲームかぁ・・・と先ほどのセッションを振り返っていて、こんなことを思いました。
結局正義の味方と悪役はセットで登場しないとどちらの目的も達成できない、経験に良いも悪いもないと頭でわかったつもりでいたけど、それが身に染みた、ということ。
そして真逆の要素は常にセットであるということは、たとえば自分ではやさしい人間だと思ってるけど、その逆の要素も持っているはずで、それもいいも悪いもなく、セットで存在するものなんだ、ということ。
・・・今まで頭で理解していたことが、深く腹落ちした感覚がありました。