人とのつながりについては、こんな風に書かれていました。
P103
私は食べることをやめて、つながりが見えるようになったと言いましたが、さらに判明したことがあります。
それは、私がお会いする人の多くが、以前の人生(過去生)のどこかでお会いしていた人たちだったということです。実に楽しい発見でした。
太いつながりもあるし、細いつながりもあります。こういうのも再会、あるいはリ・ユニオン、または同窓会とも言えるかもしれません。
何も私だけではありません。この本を今読んでいる皆さんも、皆さんの周囲の方々と、どこかの生で出会っている可能性が高いと思います。
「以前の生で解決できなかったことを、解決するために出会っている」
人生は、常に誰かとの共同作業です。
各人が課題を持ち寄り、その解決のためにおたがいに努力しますが、生きていられる時間が限られているから、何度も生まれているのかもしれません。・・・