さだまさしさんの自伝小説「ちゃんぽん食べたかっ！」を読みました。
小説ということですが、実名で登場している方も結構いて、ほとんどが実話ということでした。
結構大変なお話も、おもしろおかしく書いてあるので、吹き出しながら感動したり・・・
さだまさしさんて、ギターに歌はもちろん、バイオリンも、小説も素晴らしいし、話もお笑いの人みたいに面白いし・・・って思ってましたが、これを読んだらさらに、居酒屋バイトしたら10万以上売上があった日にお店を一人で切り盛りしてたり（真面目に調理師免許取って飲食店経営も考えたことあるそうです）、あの細い身体で工事現場の力仕事ができちゃってたり・・・びっくりしました。
ここには、子どもの頃からグレープとしてデビューするちょっと前までの出来事が書かれています。
すごく面白かったです(*^_^*)
