つづきです

浄化の島、バリ 神々の島、バリでつながる

書きとめておきたいこと、つづきです(^^)

P69
 明け方の、この「寝ているような、起きているような時間」は、日本でも私にとって重要な時間だ。この時間に本の内容が浮かんでくることもあるし、今日からあれをやってみようとか、やめてみようとか、起きているときには思いつかない面白いことがいろいろと出てくる。それは絶対に頭で考えていることではなく、・・・
・・・寝る前まで考えてもいなかったようなことをかなり強く思いつくのだ。だから私はこの時間をとても大事にしていて、私にとって、なにかとつながっている魔法の時間だと思ってる。

ほんとに、この明け方のまどろみの時間は、とてもつながりやすい魔法の時間だと思います(*^_^*)

P81
(帆帆子さんとお母さまの会話の中で)
帆「バリの聖地の効能には『浄化』が多いような気がしない?どこに行っても、まず浄化……そっか、ひたすら浄化して余計なものをはぎ落すんだね。それによって、その人の本当に大事なことがわかる」

ここを読みながら、そうそう、だからインナーチャイルドコースhttp://www.aqu-aca.com/seminar/innerchild/はおすすめなのですよ〜と1人つぶやいてしまいました(笑)

P109
 そう、バリにいると、世の中にはいろんな「層(layer)」があって、だからこそ世界は成り立っていて、その中のどれを選ぶかは完全にその人の自由、ということを自然と受け入れられる。
 それは日本でも自由なのだけど、日本では自分より上の層とつながることを良しとしている人が多い気が……そもそも、「層」という言い方をした途端、経済的レベルとか世の中での地位とか、そういうことを連想する人が多い。層というのは、ただの種類のことだ。・・・
・・・ここにいると、どれもただの好みであり、それぞれを評価するのは無意味なことだと思い知る。

この感覚も、いつもブレずに持っていたいなと思いました。