プルーフ・オブ・ヘブン

プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界

今アクアヴィジョンのみんなが読んでる(笑)本です。
日頃あまり本を読まない人までが、これはおもしろい!とハイスピードで読み終えてます。
私はちょっと出遅れて、きのうから読み始めました。
脳神経外科医の著者が、とても詳しい医学情報と共に自分の体験を語っています。
臨死体験以前から、患者さんから時々不思議な話は聞いていたものの、その時は脳が見せた幻覚か?位の認識だったそうです。
自分が体験したら、しかも著者は脳が全く機能しなくなっている状態で臨死体験をしたので、これは脳のなんたらという話ではないと確信したそうです。
そしてこの大事な経験を語らねば、と使命を感じたとのことでした。
ぐいぐい引き込まれる素晴らしい文章力と内容の興味深さです。
たぶん今日読み終わるので、明日もう少しご紹介できたらと思ってます。