スターラインズ4日目PM

 4日目の午後の記録・・・の前に、最近読んだ本の中に、昨日の記事にアップしたメッセージと似たことが書いてあってびっくりしたので、それを書きとめておきたいと思います。

 

眠れる予言者エドガー・ケイシー―あなたの魂をみがくスピリチュアル・メッセージ

P290

 ケイシーは、魂の究極の目的を非常にシンプルな言葉で表現しました。すなわち、「自分自身でありながら、全体とひとつである(Be yourself and yet one with ALL)」と述べています。自分が自分であるという意識を持ちつつ、宇宙全体―神―と調和し一体であるという状態だといいます。これは一体どのような状態を指すのでしょう。

 ・・・シルバー・バーチが素晴らしい比喩を使って説明していましたので、それを紹介したいと思います。

 ・・・すなわち、魂はひとりひとりが個性に合わせて楽器を与えられたような存在である。魂は最初、自らに与えられた楽器に魅せられて、いろんな音を試すようになる。しかし、まだ力量がないので彼らの出す音は雑音のようなものであったり、あるいは全体の調和から外れた不協調な音しか出せない。いろいろ練習するけれども、しばらくはギー、ギーという音である。しかし、そのうち宇宙の音楽を指揮している偉大な存在に気づき、そのタクトに合わせて音を出すことを学ぶようになる。そしてついに、長い練習の末に私たちは宇宙の奏でるシンフォニーの一部を演奏するようになる。私たちはあくまでも自分であるという意識を保ちつつも、宇宙のシンフォニーの中における自分の役割を知り、喜びをもって自分の楽器を奏でるのだと。

 シルバー・バーチの比喩を借りるなら、私たちが練習の過程で出す不協調な音は、私たちが作り出すカルマであり、その結果を私たちは苦しみやトラブルとして体験し、私たちはそれらの体験を通して、素晴らしい演奏家に成長するのだということになります。そして宇宙と一体になるといっても、それは私たちの個人の意識が消滅するのではなく、私たちの低位の自我がより高次の自己のうちにひとつの無駄もなく吸収され、そして神の振るタクトに合わせて、喜びをもって偉大な創造活動に参加するようになるのです。・・・

 

 ではでは、4日目の午後のセッションの記録です。

 

セッション16 パルサー訪問(ヴィーラパルサー、カニパルサー、ミリセカンドパルサーを順に訪れる)

 坂本さんのレクチャーで、これらのパルサーは、どこかの宇宙存在が灯台や情報交換所として意図的に造った、という情報をもらったことがあると聞きました。

 

 今までこのパルサーを知覚できた試しがなく・・・ぼーっとしてしまって終わることが多いのですが・・・今回はこんな感じでした。

 

ヴィーラパルサー;眠気と戦っていると、なぜか坂本さんが現れ「僕の場合は近づくとこうなるんだよ」と腕に点がいくつか示されているのを、腕まくりして見せてくれた。はて、なんだったんだろう?

 

カニパルサー;ガイドさんに、どうやったら知覚できる?と聞くと、ガイドさんそのものが振り子のように揺れ始めた。でもやっぱりよくわからず・・・

 

ミリセカンドパルサー;ネット上にあった似たイメージ(すみません勝手に拝借してしまいました)

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 こんな感じで回転している。なぜか右、左、右、左と回転方向が交互に変わる。

 今までずっとよくわからなかったけど、明るすぎて眩しくて何も見えないパターンかも。目の前が白い感じはしていたから。・・・というメモが残っていました。

 

 

セッション17 F49入門 アンドロメダ銀河を訪れる

 始まる前のレクチャーで、坂本さんの分身が、アンドロメダ銀河の、東京に似たような街にいるという話を聞きました。

 

 フォーカス49で、ガイドなのか?鳳凰のようなイメージ、アニメっぽい造形の鳥が現れた。大きさは人とそんなに変わらずに立っている。でも、飛び立つと大きくなって、空高く、火の鳥のように流れるイメージ。

 なにか、C1の私は普通な感じだけど、高次の私は変身したみたいにすごいというか、C1の狭い意味での私と、トータルセルフとかそういう広い意味での私との差を、象徴したようなイメージと感じた。

 

 この日の午後は全体的に、なんだろう?という体験が多かった。

 

 夜寝る前にふと、地上の人間関係を見ても、太陽系を見ても、違うから一緒にチームを組むんだな、同じタイプは役割が被るから、別のチームになるんだな、と思った。