明け方のコンタクト

明け方は、見えない世界とつながりやすい時間です。

眠っている状態から、起きている状態へ、ちょうど意識も、リラックスと覚醒のバランスがいい感じになっています。

なにかメッセージ的なものをもらえることが、時々あるのですが、今朝はびっくり、誰かがしっかり手を握ってくれました。

f:id:ayadora:20200430075410j:plain

それは明け方、寝返りをうって、右側を向いた姿勢から仰向けになったときのこと。

誰かが、私の左手を握手するように両手でしっかり握ってくれたのです。

あまりにもリアルな感触で、第一印象は「???誰?」でした。

左に壁がある所に寝ているので、左手の先には壁しかないのですが・・・。

以前、高次のガイドさんが腕にそっと手を触れてくれたことがありました(https://ayadora.hatenablog.com/entry/20140530/p1)。

でも今回は「人間」という印象。

どちらかというと、女性というより男性、しっかり握ってくれているけれど、礼儀正しい印象も?

メッセージか何か、伝えてくれようとしているのかな?と思いましたが、そういうものは特に感じられず、ただしっかり握手してくれて、それ以上でも以下でもない感じ。

誰だろう・・・?とぼんやりと、なるべくしっかり覚醒しない状態を保ちつつ、思いうかんだのは、義理のお父さん?

誰に一番近い印象か、というと、義理のお父さんが一番近い気がしました。

「ありがとう」か「よろしく」か、そんな感じだったのか・・・?

いずれにしても、あちらにいるどなたかとしっかりつながった感触は、また一歩進んで壁が薄くなったようで、うれしかったです。