昨日紹介した本から・・・
眠くて疲れてる状態が、数年前まで普通だったんですけど…と思いつつ読みました（苦笑）
まず「十分寝る」ことができる状況にいない人もたくさんいますもんね(^_^;)
それはそれとして、寝たにも関わらず疲れがとれないのはこんな理由というお話です。
P134
・・・一般的に言って、十分寝たにも関わらず、まだ眠いということは、たくさんのことをプロセス（処理）中か、もしくは、本人の自然なエネルギーに抵抗しているかのどちらかです。
たとえば、人生において必要以上にやり過ぎてしまっていて、情熱がもっと楽に自分をサポートしてくれるという考えに抵抗しているのかもしれません。
・・・人生で起きているさまざまなことを起きているときに処理しなくても済む場合、寝ている間に処理をすることを選ぶ人が多いです。処理が完了するまで、そのプロセスから離れることが困難なときがあります（訳注：しばらく眠い状態にある）。
もうひとつの可能性としては、眠るときにバランスが欠けた状態にいるということです。自然な状態で眠ると、眠っている最中に必要なアクセスが起きてエネルギーチャージされ、目覚めたときには元気を感じるようになっています。つまり、本人の本当の周波数に抵抗しているか、その周波数からずれているということです。
・・・
情熱に従っていないということです。それは情熱に従うことに対して、怖れの観念があるからでしょう。怖れに根ざした観念に従うことは、とても疲れます。抵抗するのはすごく疲れます。
人生のなかで一番疲れることは、自分にとって真実でないことをやることです。
